【節約ランチ】1食50円の美味しい冷やしうどんで、暑い日を乗り切ろう!

思考流星群

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【節約ランチ】1食50円の美味しい冷やしうどんで、暑い日を乗り切ろう!

2019年05月22日 23時13分

[料理に関する話題]

男性
さて、今日のお昼は何にしようかな
女性
ヨッシーさん、いつも自炊なんですよね
男性
ミホくんはほとんどコンビニ飯だねぇ。
若い!
女性
スーパーのお弁当も安くて美味しいですよ
男性
かー、お昼ご飯に300円も400円もかけてられますかって!
僕の1コインは50円玉だからね!
女性
うわー、守銭奴!

僕の食生活のモットーは「安く美味しく」です。
もちろん、たまに贅沢するときはお金を使いますが、普段の生活では工夫を楽しみ、安く美味しく腹ごしらえをしたいものです。

お昼はもっぱら節約ランチとして自分でササッと作って食べています。

最近だんだん暑くなってきたので「冷やしうどん」を作りました。
約50円でできるし、時間もかかりませんので暑いシーズンの定番メニューです。


<材料>
うどん玉
玉子1個
ネギ(薬味。お好みで)
天かす(お好みで)
味のり(お好みで)
めんつゆ
水少々
 

まずは「温玉」を作ります

冷やしうどんを作る前に、色々なメニューに使える「温玉」を作ります。

温玉というのは、つまり半熟玉子です。
冷やしうどんに限らず、温かいうどんにも、そば、パスタ、丼物など、色々なメニューに乗っけるだけでグレードを1段階引き上げてくれる便利なアイテムです。

まずは玉子を冷蔵庫から出しておき、常温に戻しておきます。
(冷たいままでも、まあいいんですけどね)

次にお鍋でお湯を沸かします。
玉子は1個でもいいですが、2~3個まとめて作っておき、冷蔵庫に保管してると便利ですよ。

沸騰したら、火を止めて、お鍋はコンロからおろしておいてください。

そして玉子をお湯につけます。
おたまなどで、そっと鍋の底に置きましょう。
お湯の上からポチャンと投下すると結構な確率で割れますw


で、12分放置します。
食べてみてもう少し固まっててもいいかな、という人は13~14分待ちましょう。

また、もっとたくさん1度に作る場合は、初期のお湯の温度が玉子の数分下がるのでもう少し長い時間待った方が良いでしょう。

時間になったらおたまなどで玉子を取り出し、さらに皿の上などで2~3分余熱で固まるように待ちます。

では、小さい器に生卵を割るのと同じ要領で出してみましょう。


今回は2回分作りました。
今から冷やしうどんで1つは使いますが、もうひとつはラップをかけて冷蔵庫で明日のお昼用として保存します。

 

夏の定番の節約ランチ「冷やしうどん」

いよいよ「冷やしうどん」を作りますが、めっちゃ簡単です。

うどん玉はスーパーで激安で売ってる1袋20円くらいのうどん玉。
しっかりとコシのあるうどんが食べたい人は5個入りの冷凍食品で売っている「讃岐うどん」がおいしいですよ。
少し割高ですが^^;

お鍋にお湯を沸かします。
抵抗のない人は先ほど温玉を作った残りを利用してください。
(どのみち、最後にざるにあけて、流水で洗いますので)

沸騰したらうどん玉を入れて、2分ほど茹でます。
冷凍の讃岐うどんとかの茹で時間はもっと長いと思います(パッケージなどで茹で時間を確認してください)

うどん玉をざるにあけて、流水で洗い流します。
軽く水気を切って、皿に移します。

麺つゆをさっと回しかけます。
そのままだと少し濃いので、少し水をかけて麺とつゆを混ぜてなじませます。

お好みで刻みネギ、天かすをふりかけます。
そして先ほど作った温玉を麺の真ん中あたりに投入。

最後にお好みで味のりを2枚ほどちぎってふりかけて完成です。


温玉を作るのに少し時間は必要ですが、温玉が最初からあれば5分もかからずに完成します。

玉子が1個約20円、うどん玉も約20円、薬味やめんつゆが10円程度で1食約50円の節約ランチです。

うどんがそばでもOKですね。
 

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